とうふ荘の手記てき!

プログラムとか

マイクロマウス(クラシック)がやりたい!

所属しているサークルの目標に、マイクロマウス競技に参加しよう!というものがあります。

今回、自分はマイクロマウス(クラシック)への参加を目指して期待製作を頑張っていきます。

その過程も以後書くことになるやもしれません。

マイクロマウスって?f:id:tofu-so-shioaji:20190815041738p:plain

マイクロマウスとは、マイコンを積んだ車輪が付いたロボット(必ずしもその限りではない)が、迷路を探索し所定のゴールへ到達するまでの速さを競います。

その際、プレイヤーは走行中のマウスに対しては迷路情報の入力といったものができず、マウスは搭載されているセンサーを頼りに迷路の構造を把握し、スタートからゴールまでの経路を計算して、その通りに走り抜けることになります。

レギュレーションとしては、前述の迷路情報の入力のほかに、内燃機関や外燃機関の使用、迷路の破壊や飛び越え、プレイヤーによる換装などが禁止されていますが、それ以外は基本的に自由です。

つまり、変形マシンや足で歩行するロボットでも問題ないということです。

現在、クラシック部門とハーフサイズ部門に分かれており、クラシックでの迷路1区画の大きさは18 cm × 18 cmでハーフサイズでの迷路1区画の大きさは9 cm × 9 cmになっており、クラシックサイズはより詰め込む必要がある上級者向けの部門だそうです。

2018年度の全日本大会を優勝した方の最短走行(迷路を把握し終えて最速で突っ走る走行)のすごい動画です。

マイクロマウス2018 クラシックマウスA(午後) Micromouse2018 Classicmouse A(p.m.) - YouTube

ちなみに、いらすとやに素材もあるようですよ

www.irasutoya.com